運良く近くに来てくれたカワセミ 前は豆粒大だったけど、今回はノートリミングでこのサイズ! |
今週もTair-3Aを持って探鳥へ
最近のマイブーム(死語?)は野鳥観察&撮影。
鳥たちの可愛らしい姿に魅せられてしまい、年末ごろから毎週都内各所で探鳥を行っている。
腕前は相変わらずのど初心者だけど、少しずつ鳥たちの動きが分かるようになってきた。
腕前は相変わらずのど初心者だけど、少しずつ鳥たちの動きが分かるようになってきた。
意外と知らない人も多いのだけど、
東京の都市部にはけっこう色々な鳥や動物が生息している。
「コンクリートジャングル」なイメージが強いし、実際その通りな面もあるけど、
ビル街からちょっと離れるだけで猛禽類やらキツツキやらの生息場所がある。
原宿の屋上で蜂蜜を作っていたりするし、一見ビル街でも思った以上に緑化が進んでいる。
なので、ふつーに百貨店とかで買い物するついでに、探鳥に行くことが可能。
なので、ふつーに百貨店とかで買い物するついでに、探鳥に行くことが可能。
これってかなり凄いことだと思う。
今日も、いつものように旧ソ連製のオールドな望遠レンズ Tair-3Aと、
ペンタックスの廉価な双眼鏡タンクローRという装備で都市部に探鳥&お散歩に。
このTair-3Aというレンズ、
操作性の悪いプリセット絞り、
スペックの割に重量が重すぎる、
フォーカスリングの動作が重い、
野鳥相手には焦点距離短め、
逆光耐性ボロボロ、
F8くらいまで絞らないと盛大な色収差、
と現代のレンズと比較すると欠点のオンパレード。
でも大好きなので、使用頻度がとても高い。
このTair-3Aというレンズ、
操作性の悪いプリセット絞り、
スペックの割に重量が重すぎる、
フォーカスリングの動作が重い、
野鳥相手には焦点距離短め、
逆光耐性ボロボロ、
F8くらいまで絞らないと盛大な色収差、
と現代のレンズと比較すると欠点のオンパレード。
でも大好きなので、使用頻度がとても高い。
さて、今回の探鳥の成果だが、一番は上の写真のカワセミ。
親切な先輩方にカワセミの出現ポイントを教えて頂くことができたので、その場所でしばらく待機。
数十分ほどでカワセミが現れた。
前は豆粒くらいの大きさにしか写すことができなかったので、これは嬉しい!
その他の写真は以下。
その他の写真は以下。
何かの実を食べてるアオジ かわいい!! |
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