鳥を撮り始めて1年が経過した

鳥を撮り始めて1年が経過した

立春
寒桜とメジロ
Tair-3A 300mm F4.5

鳥を撮って過ごした酉年

野鳥に興味を持ち始めたのが去年の12月ごろ。
鳥撮りを始めてからちょうど1年くらいが経過したことになる。
休日のたびに鳥を探しに行く!
というような本気さはなく、気が向いたときに散歩がてら鳥を探す、というスタンスでのんびりやってみた。

探鳥スキルはまだまだだけど、鳥の好む環境は少しずつ覚えてきたし、
鳴き声を頼りに鳥を見つけることも多少はできるようになってきた。
鳥に警戒されにくい立ち回りも、少しは身についたかな?

写真もも最初は姿を捉えることで精一杯だったけど、
現在はまあそれなりに見られるものが撮れるようになったと思う。
撮影機材は、ほぼほぼオールドレンズのみ。
鳥撮りの世界は当然最新機材が有利だけど、フォーカスリングと絞りリングをぐりぐり回しながら撮るのが好き。

ビンズイ
口を開けたビンズイ
Kenko Miltol 400mm F6.3
地面を歩いている鳥を撮る時は、背景をぼかしてごちゃっとなることを防ぐ試みをしてみたり。

海水を飲みにきたアオバト
アオバト
Tair-3A 300mm F4.5
カワセミくん
通過するカワセミ
Auto Revuenon 200mm F3.5
マニュアルフォーカスで飛び物撮影に挑戦してみたり。

カワセミくん2
Kiev60で撮ったカワセミ
Tair-33 300mm F4.5
中判カメラ(カラーネガフィルム)を使ってみたり。

ヤマガラ
Auto Chinon 135mm F2.8
35mmのカラーネガフィルムで撮ってみたり。

…デジタルでは気軽にパシャパシャ撮れるけど、銀塩は一枚一枚にコストがかかるのでなかなかシャッターが切れない。



酉年はもうすぐ終わってしまうけど、来年もゆっくりペースで鳥を撮っていきたい。

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