高性能でコストパフォーマンス最高なマウスウォッシュ
他人と会話する時、たまに「うわっ、口臭っ」と思うことがある。
あまりにも臭いと、その人とはなるべく会話しないように過ごしたくなるが、
仕事上の関係だと会話しないわけにもいかず結構なストレスが…
人の振り見て我が振り直せ。
自分は他人になるべく迷惑をかけないよう、
歯磨きの際はブラッシング・フロス・マウスウォッシュのセットを徹底している。
ちなみに、マウスウォッシュと液体歯磨きは似て非なるもの。
マウスウォッシュがブラッシング後に使い、液体歯磨きはブラッシング前に使う。
有名な「リステリン」なんかは、製品によってマウスウォッシュのやつと液体歯磨きのやつがある。
間違えないように注意。
※私はたまに間違える
で、今回取り上げるのはこのうちマウスウォッシュ。
ブラッシング後の仕上げに使うと口がすっきりするやつ。
何を使ったら良いかわからなかったので各社の製品をいろいろ試してみたのだけど、
最終的にウェルテック社の「コンクールF」に落ち着いた。
コンクールFを選んだ理由は以下。
高性能(らしい)
自分で実験したわけじゃないので受け売りなのだけど、他のマウスウォッシュに比べ殺菌力が強いらしい。
確かに夜使った場合、翌朝の口のすっきり度が他のやつより大きい気がする。
純粋に、高性能なのは嬉しい。
コストパフォーマンスが最高
マウスウォッシュって、一回の使用量が結構多いのですぐなくなる。
なくなる度に買い足すのが大変だしお金も結構かかる。
それに対し、このコンクールFは一度買うとなかなかなくならない。
容量自体は100mlと少ないのだが、一度の使用量はたったの数滴。
数人でシェアしても十分長期間使うことができる。
値段も千円ちょっとと高くないので、一回あたりの値段に直すと物凄い安いはず。
低刺激
リステリンをはじめ、マウスウォッシュってまずくて辛いのが多い。
毎日使うものなので、あまりに口に合わないと使い続けるのが苦痛になってしまう。
その点、コンクールFは非常に低刺激。
これが苦痛になる人はあまりいないと思う
欠点
いいところもあれば当然悪いところもある。
気になった点もいくつか。
まず、入手性。
普通のドラッグストアだと置いていない場合がある。
Amazonとか東急ハンズとかで普通に手に入るので問題はないのだけど、
気が向いた時にサッと買えないのはちょっと不便。
次に、使用時にコップが必須なこと。
水で薄めて使うので、コップは別途する必要があるし、終わったら洗わなければならない。
蓋がカップ代わりになっていれば、口をつけないように使えばさっとすすぐだけでOKだし、
花王のクリアクリーンダイレクトウォッシュとかだとそれすら必要ない。
それに比べると、使用時の手間がほんの少し多い。
最後に、爽快感がないこと。
マウスウォッシュって、スッキリ爽快な感覚を求めて使っている人も多いと思う。
そういう人には、低刺激すぎて物足りないと思う。
0 件のコメント :
コメントを投稿