「房総みどり」の本来の姿は期待通りの美味しさ
千葉県の河野製茶工場で生産されるお茶、「房総みどり(ふさみどり)」。
先日からこれの紅茶版にハマっていて、見かけるたびにまとめ買いしている。
自宅には常に数袋のストックが。
ところで、房総みどりはもともと「やぶきた種」のお茶。
やぶきたは元々紅茶ではなく緑茶用の品種。
つまり、本来の姿は紅茶ではなく緑茶。
紅茶だけではなく、緑茶のほうも試してみなければ。
売り場には何種類かのものが置いてあったのだが、とりあえず最も廉価な「千代の友」を購入。
早速飲んでみた。
抽出温度は80度ほどで、抽出時間は約1分。
カップはなんとなく紅茶用のティーカップで。
口に含むと、爽やかな風味が口の中に広がる。
抽出温度は80度ほどで、抽出時間は約1分。
カップはなんとなく紅茶用のティーカップで。
口に含むと、爽やかな風味が口の中に広がる。
ほんのり甘く苦味は控えめ。
香りは弱めだが、その分使う場面を選ばない。
淡白なのだが、決して無個性ではなくしっかりと印象に残る。
総じて紅茶のほうと似た系統の風味なので、これが房総みどりの持ち味か。
あと、気に入ったのがパッケージ裏の説明文。
以下、一部抜粋。
---
お茶の風味は産地によってそれぞれ違いますが、
当地独特のおいしさをお楽しみいただければ幸いです。
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この控えめな説明文。
このお茶がどんなに優れているか、とかどんな賞を受賞したとか、
そういった蘊蓄が全くない控えめな表現でありながら、
商品に対する確かな自信が伝わってくる。
控えめながら芯のある感じが、このお茶の風味ととてもマッチしている。
残念な点は、紅茶版と同じく入手性。
ネット上に情報がほとんど無く、当然ネット通販等で買うことはできない。
入手のためには、千葉県の道の駅等に買いに行く必要がある。
今後は、見かけるたびに紅茶版とあわせてまとめ買いしようと思う。
香りは弱めだが、その分使う場面を選ばない。
淡白なのだが、決して無個性ではなくしっかりと印象に残る。
総じて紅茶のほうと似た系統の風味なので、これが房総みどりの持ち味か。
あと、気に入ったのがパッケージ裏の説明文。
以下、一部抜粋。
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お茶の風味は産地によってそれぞれ違いますが、
当地独特のおいしさをお楽しみいただければ幸いです。
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この控えめな説明文。
このお茶がどんなに優れているか、とかどんな賞を受賞したとか、
そういった蘊蓄が全くない控えめな表現でありながら、
商品に対する確かな自信が伝わってくる。
控えめながら芯のある感じが、このお茶の風味ととてもマッチしている。
残念な点は、紅茶版と同じく入手性。
ネット上に情報がほとんど無く、当然ネット通販等で買うことはできない。
入手のためには、千葉県の道の駅等に買いに行く必要がある。
今後は、見かけるたびに紅茶版とあわせてまとめ買いしようと思う。
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