お手頃価格で美味しい千葉の紅茶
最近気に入って何度かリピートしている紅茶をご紹介。
河野製茶工場の「房総みどり紅茶」。
千葉県柏市の道の駅しょうなんで見かけて何気なく買ってみたんだけど、これがなかなか美味しい。
千葉県ってあまりお茶のイメージがないけど、かつては日本有数のお茶の産地だったそうな。
これ、緑茶用の品種やぶきたで作られたいわゆる「やぶきた紅茶」。
やぶきた紅茶って良くも悪くも淡白で個性が薄いものが多いイメージなので、
正直それほど期待していなかったのだけど、飲んでみたらかなり好みの味。
やぶきた紅茶らしくあっさり系の風味だけど特徴的な甘みがあり、
適度な渋みがそれを引き締めている。
この"適度な渋み"ってのが非常に良いバランスで、
「あ、苦くなりそう」と思った次の瞬間にスッと引いていく。
その後、飲んだ後に鼻から抜ける香りは爽やかで心地よい。
80gで税別600円というリーズナブルな価格でこの味なのだからすごい。
ただこのお茶、とても重大な問題が一つ。
それが入手性。
ググってみれば分かるのだけど、ネット通販では流通していない。
というかほとんど情報がない。
千葉県各地の道の駅や地域物産店で販売されているそうなのだけど、
取扱店はそんなに多くない印象(千葉県って道の駅多すぎない?)。
とりあえず手賀沼横の道の駅しょうなんでは手に入るので、
欲しい人は行ってみると良いと思う。
※2019/6/25追記
緑茶のほうも買ってみました。こちらも素晴らしいお茶でした。
やぶきた紅茶って良くも悪くも淡白で個性が薄いものが多いイメージなので、
正直それほど期待していなかったのだけど、飲んでみたらかなり好みの味。
やぶきた紅茶らしくあっさり系の風味だけど特徴的な甘みがあり、
適度な渋みがそれを引き締めている。
この"適度な渋み"ってのが非常に良いバランスで、
「あ、苦くなりそう」と思った次の瞬間にスッと引いていく。
その後、飲んだ後に鼻から抜ける香りは爽やかで心地よい。
80gで税別600円というリーズナブルな価格でこの味なのだからすごい。
ただこのお茶、とても重大な問題が一つ。
それが入手性。
ググってみれば分かるのだけど、ネット通販では流通していない。
というかほとんど情報がない。
千葉県各地の道の駅や地域物産店で販売されているそうなのだけど、
取扱店はそんなに多くない印象(千葉県って道の駅多すぎない?)。
とりあえず手賀沼横の道の駅しょうなんでは手に入るので、
欲しい人は行ってみると良いと思う。
※2019/6/25追記
緑茶のほうも買ってみました。こちらも素晴らしいお茶でした。
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