コーヒー豆から出るガスので瓶の内圧が上がり、蓋がベコベコに |
よく「焙煎後の豆はしばらくおいてから保存容器に移しましょう」
というようなことが書いてある。
最初は何のために時間をおくのか分からず、
焼き終わってから2〜3時間ほどで豆を瓶に移してしまっていた。
その結果が上の写真。
コーヒー豆から多量炭酸ガスが放出されたことにより瓶の内圧が上がり、
メイソンジャーの蓋が歪んでしまった
(なお、ここまで変形してもメイソンジャーの密封性は保たれているようで、
見た目は悪いものの特に問題なく使用できている。
また、たとえ蓋が壊れてしまっても、蓋単体での購入が可能なのが
メイソンジャーの良いところ)。
焙煎直後のコーヒー豆から出るガスの量はけっこう多い
(深めに焙煎した場合は特に)。
それが落ち着くまでは、保存容器に移さない、
移したとしてもガスを逃がすための隙間を作っておく、
というようにしておくと安全。
すごく細かいことだけど、割と重要な注意点だと思う。
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