Adderley Ceramics の Brown Betty (Cobalt Betty)

Adderley Ceramics の Brown Betty (Cobalt Betty)

Cobalt Betty
Adderley Ceramics Cobalt Betty (限定色のBrown Betty) 4カップ用
英国の伝統的なティーポット、「ブラウンベティ」のコバルトカラーバージョン。
Adderley Ceramics(アダレイセラミックス)社製。

コバルトベティ、という表記で売っていることもある。
美味しい紅茶が飲みたくなったから買ってみた。

一見磁器のような外観だが、
実はテラコッタ(素焼き)に釉薬をかけているだけ。
そのため、重量は見た目の印象よりだいぶ軽い。


購入の経緯はだいだい↓のような感じ。


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紅茶の器具については何も知らなかったのでネットでざっくりと調べたところ、
どうやらブラウンベティというティーポットが良い、という情報を発見。
コロッとした見た目が可愛いし、いいじゃん。

ブラウンベティを作っている会社は、
「Couldon Ceramics(コウルドンセラミックス)」と
Adderley Ceramics(アダレイセラミックス)」の2社があるらしい。

日本で普通に売っているのは「Couldon Ceramics」のほうだが、
どうやら「Adderley Ceramics」製のほうが品質は良いらしい。

海外通販で「Adderley Ceramics」のほうを買ってみよう。
ついでに、色も定番のブラウンじゃなくて限定のコバルトにしてみよう。

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結構ふんわりとした情報をもとにした買い物だったが、
結果的には買って大正解だったと思う。

保温性が高いせいか、
紅茶がそれまでより格段に美味しく淹れられるようになった。
(まあ、それまではボンマックのコーヒーサーバで淹れていたので、
美味しくなるのは当たり前かもしれないが…)

普段はコーヒーばかり飲んでいるから出番は少ないけど、
たまに取り出して使うのがすごく楽しい道具だ。


※追記:
   本当は2カップ用のものを注文したのだが、
   発送ミス?で4カップ用のものが届いてしまった。
   海外通販なので交換手続きは面倒だし、
   結果的に2カップ用の値段で4カップ用が手に入ったので
   ちょっと大きいのだけどそのまま使っている。

※さらに追記:
  Couldon Ceramicsの2カップも購入したので、比較してみた


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