画像のコーヒーは無関係 |
といっても、別に「ストレートこそ至高!!」というようなこだわりがあるわけではない。
単純に、複数種類の豆を焼いて保存するのが面倒なだけ。
そんな感じなので、ブレンドコーヒーは、焙煎した豆が中途半端な量余った時に
ありあわせで作る程度しか作らない。
やる気の無い作り方なので、当然そんなに美味しいものができたことはなかった。
ところが先日、いつものありあわせブレンドで
偶然とても美味しいものが出来上がった。
組み合わせはブラジルサントスNo.2のフルシティと
モカシダモG4のハイロースト。
分量はだいたい半々(15g+15g)。
いつものブラジル味から苦味を減らし、
モカシダモのフルーティさを足したような爽やかな味。
うまく表現できないが、それぞれの豆の良いところを足したような感じ。
普段からブレンドをやっている人からするとなんてことない組み合わせなんだろうけど、
ストレートでは出せない風味は私にはすごく新鮮だった。
これはハマりそう。
生豆は常に何種類かストックしているから、
今後、体力・気力に余裕があるときはコーヒーのブレンドもいろいろ試していきたいと思う。
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