太田 野沢屋 本店 歴史ある建物 |
他ではなかなか食べられない、エキセントリックなうなぎ
群馬県 太田駅のすぐ近くにあるうなぎ屋さん「野沢屋 本店」。
美味しいうなぎが食べられるお店は沢山あるけれど、
ここまで強烈に印象に残るうなぎは他にはない。
関東では珍しい、「蒸さないうなぎ」を食べられるお店、
と紹介されることもあるが、とてもじゃないがそんな一言では片付けられない。
関東では珍しい、「蒸さないうなぎ」を食べられるお店、
と紹介されることもあるが、とてもじゃないがそんな一言では片付けられない。
今回は2回目の訪問だったが、全く慣れない。
このお店のうなぎの食べ方は以下の通り。
まず、生け簀のうなぎを自分でタモで掬う。
うなぎ掬い |
掬ったうなぎはお店のおじさんが捌いてぶつ切りにしてくれる。
※なお、その際に出た骨等は近所の猫たちのお腹の中におさまる
ぶつ切りになったうなぎは、卓上の七輪を使って自分で焼く。
この際、使用するのは炭ではなくバーベキューとかで使う着火剤。
遠赤外線とかではなく、炎で焼く。
で、ここからは好きなように食べる。
程よい頃合いになると、お店のおじさんが
うな重とか野菜とか豆腐とかを持ってきてくれるので、それも食べる。
あとは、ひたすらお店のおじさんと世間話。
なかなか面白い話を聞くことができる。
冷静に考えるといろいろとツッコミどころはあるが、
こまけぇこたぁいいんだよ、の精神で楽しむ。
人によって合う、合わないがはっきり分かれるお店なので、万人におすすめという感じではない。
でも、他では食べられないうなぎが食べたい、という人にはぜひ一度行ってみて欲しい。
※なお、その際に出た骨等は近所の猫たちのお腹の中におさまる
うなぎのぶつ切り |
この際、使用するのは炭ではなくバーベキューとかで使う着火剤。
遠赤外線とかではなく、炎で焼く。
うなぎを自分で焼く |
程よい頃合いになると、お店のおじさんが
うな重とか野菜とか豆腐とかを持ってきてくれるので、それも食べる。
あとは、ひたすらお店のおじさんと世間話。
なかなか面白い話を聞くことができる。
冷静に考えるといろいろとツッコミどころはあるが、
こまけぇこたぁいいんだよ、の精神で楽しむ。
人によって合う、合わないがはっきり分かれるお店なので、万人におすすめという感じではない。
でも、他では食べられないうなぎが食べたい、という人にはぜひ一度行ってみて欲しい。
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