みんなでお昼寝 |
ドイツQuelle社、REVUEブランドの望遠単焦点
素性のはっきりしないOEM生産のオールドレンズが好き。
VivitarとかHanimex/Hanimarとか、Albinar/AlbinonとかSearsとか、
そんな感じのブランドで売ってたやつ。
ソ連/ロシアレンズと同じくらい好き。
ソ連/ロシアレンズと同じくらい好き。
安価で入手でき、性能は玉石混交。
基本的にネット上にもあまり情報がなく、
使ってみるまでどんな写りかわからない。
ロマンがあって良い。
さて、今回のレンズは AUTO REVUENON 200mm F3.5。
ドイツQuelle社のカメラ部門のブランドREVUEの製品らしい。
REVUENON銘のレンズには結構いろいろな種類があり、
生産国もドイツ、日本、韓国等々様々。
このレンズはREVUENON銘のレンズには結構いろいろな種類があり、
生産国もドイツ、日本、韓国等々様々。
このレンズには生産国表示がないが、日本製という説明で買った。
同モデルで金色のPASSEDシールが貼ってあるのもあるし、多分日本製。
マルチコート版(MC表記あり)だと、はっきりJapan表記があるのだけど。
マルチコート版(MC表記あり)だと、はっきりJapan表記があるのだけど。
重みのある金属製の鏡胴に、革張りのフォーカスリングがオールドレンズ感たっぷり。
焦点距離200mm、開放F3.5という標準的なスペック。
最短撮影距離は2.7mと物足りないが、メイン用途の望遠スナップにはまあ十分。
絞り枚数は6枚で、ある程度絞るとボケが六角形になる。
フィルター径62mmで、ビルトインフード付き。
絞りの自動/手動の切り替えスイッチあり。
写りは開放だとけっこうソフト、絞ればちょっとしゃんとする。
オールドレンズらしい。
ピントの山は少し分かりづらい気がする。
フィルター径62mmで、ビルトインフード付き。
絞りの自動/手動の切り替えスイッチあり。
写りは開放だとけっこうソフト、絞ればちょっとしゃんとする。
オールドレンズらしい。
ピントの山は少し分かりづらい気がする。
開放でのボケはこんな感じ。
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