ビーツの色で真っ赤 |
生のビーツが手に入ったのでボルシチに
気温が下がってくると、ボルシチを作りたくなる。
身体が温まるし、調理工程もほとんど放置で良いので楽。
寒くて動きたくない休日にはぴったりの料理。
肉と野菜のスープと塩でシンプルに味付けし、
酸味のあるサワークリームを乗せて食べるのがたまらない。
肉と野菜のスープと塩でシンプルに味付けし、
酸味のあるサワークリームを乗せて食べるのがたまらない。
ただ、必要不可欠な材料、ビーツの入手性があまりにも悪いのが難点。
生はほとんど売っていないし、缶詰もその辺のスーパーではあまり売っていない。
作りたい、と思った時に作れないと嫌なので、
自宅には2,3個のビーツの缶詰を常備している。
使い次第、カルディとか成城石井とかで補充。
そんなわけで、普段はビーツ缶でボルシチを作っているのだが、
先日の散歩中、珍しく生のビーツを購入することができたので、早速ボルシチに。
生のビーツと缶詰のビーツ この赤がボルシチの色になる |
ビーツという野菜は、生で食べると土臭い人参みたいな味でそれほど美味しくないのだが、
煮込むと抜群に美味しくなるのが不思議。
ところで、ボルシチに限らず煮込み料理全般に言えることだが、
「丁寧に冷ます」ことが美味しく作るコツ。
テレビ番組なんかで、「○○時間煮込んだ…」というような紹介がよくあるが、
煮込み時間より「冷まし時間」のほうが確実に重要。
煮物とか豚の角煮とかを上手く作れなくて困っている人は、
普段のレシピに保温性の良い鍋を使ってゆっくり冷ます、という工程を入れると良いと思う。
煮込むと抜群に美味しくなるのが不思議。
ところで、ボルシチに限らず煮込み料理全般に言えることだが、
「丁寧に冷ます」ことが美味しく作るコツ。
テレビ番組なんかで、「○○時間煮込んだ…」というような紹介がよくあるが、
煮込み時間より「冷まし時間」のほうが確実に重要。
煮物とか豚の角煮とかを上手く作れなくて困っている人は、
普段のレシピに保温性の良い鍋を使ってゆっくり冷ます、という工程を入れると良いと思う。
0 件のコメント :
コメントを投稿