Harney&Sons English Breakfast |
飽きのこない常備紅茶
こんなことを言うと紅茶好きな人に怒られるかもしれないが、
コーヒーより紅茶のほうが淹れるのが楽。
お湯の温度もそこまで神経質に測る必要もないし、豆を挽く手間もない。
焙煎してしまったコーヒー豆は時間経過で味が激しく変化するが、
紅茶はそこまで変化しないので残量の管理も割と大雑把で良い。
なので、疲れていたり忙しかったりすると、紅茶を飲むことが多くなる。
あと、水筒に入れて持ち歩くのも基本的に紅茶。
忙しい朝、のんびりコーヒーを淹れている余裕はない。
もちろん、消極的な理由ではなく純粋にコーヒーより紅茶が飲みたい気分のときもある。
そんなこんなで紅茶葉の消費量もそこそこあるので、
棚には常に数種類の紅茶をストックしている。
ストック紅茶の中でも定番化しているのが、「Harney&Sons」 の 「English Breakfast」。
ハーニー&サンズと言えばフレーバーティーのサシェ(ティーバッグ)が有名だけど、
これは非フレーバーでリーフの状態。
また、通常イングリッシュブレックファストと言うとミルクティーに合うブレンドを指すことが多いけど、これはキームン100%。
定番のようで定番でない不思議な位置づけ。
味は非常に渋みが少なくマイルドで、ふんわりとした甘い香り。
名前はイングリッシュブレックファストだけど、ミルクを入れるよりストレートで飲むほうがしっくりくる。
ところで、この紅茶が定番化しているのは、美味しいからだけではない。
とても安く入手出来る、といのも大きな理由だ。
ハーニー&サンズの紅茶を日本で普通に買おうとするとそれなりに高価だが、
iHerbで取り寄せると格安で入手可能。
あまりに格安なので、気軽にガブガブ飲むことが出来るのだ。
水筒に入れて持ち歩くと味が悪くなるけど、この値段ならそれほどもったいないと感じない。
ちなみに、iHerbというのは健康食品とか化粧品のECサイト。
Amazonとかと並ぶ有名所らしい。
海外発送だけど条件を満たせば日本までの送料が無料で、
日本語で買い物できるので英語が苦手な人でも安心。
つい最近存在を知ったのだけど、いろいろなものが格安で手に入るのでとても便利。
お茶の他に、スパイスとかパスタとかサプリとかをよく買っている。
お茶の他に、スパイスとかパスタとかサプリとかをよく買っている。
0 件のコメント :
コメントを投稿