カタカナ表記が安定しないけど、バランスの良い優等生
グアテマラ、グァテマラ、ガテマラ…
Guatemalaという国は、カタカナ表記がすごくバラついている。
コーヒー屋さんにこの豆を買いに行っても、表記はまちまち。
とりあえず、外務省が「グアテマラ共和国」って表記しているから、
私はそれに合わせて「グアテマラ」と呼んでいる。
そんなグアテマラという国のコーヒーの特徴だが、
基本的にそれほど個性の強くないバランス型、という印象。
苦味が控えめで、コク・香り・甘み・酸味が程よくある。
モカとかマンデリンとかケニアとか、そういう尖った個性はないものの、
人を選ばないので他人に安心して勧めることができる。
実際、コスタリカの酸味が苦手、とかモカ臭さが苦手、
とか言う人は結構いるけど、グアテマラが苦手って人はあんまりいない気がする。
コーヒー自体が苦手って人は除いて。
今回選択した焙煎度はシティロースト。王道ど真ん中な感じ。
マクベスエバンスのカップで飲むんなら、もうちょい浅めの焙煎が良かったかも |
重量:
250g → 205g(18%減)
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