野性的な酸味から仄かな甘みに
酸味が強いコーヒーは焙煎度によって味が大幅に変わるから好き。
浅めに焼いても素直に美味しいし、深めに焼いて酸味が少なくなると、
それぞれの独特の風味が感じられるようになるのが面白い。
ケニアとか各種モカとか、このタンザニア(キリマンジャロ)とか…。
「野性的な酸味」と評されているタンザニア(キリマンジャロ)も、
フルシティくらいまで焼くとそれほど酸味を感じなくなる。
代わりに、癖になるようなコクと仄かな甘み、ほどほどの苦味が中心の味になる。
深煎りコーヒーには厚手のカップが合う。
ホーマーラフリンのヘビーマグは一つしか持っていないので出番が少ないが、
たまに使うとやっぱり良い感じ。
ホーマーラフリンのヘビーマグは一つしか持っていないので出番が少ないが、
たまに使うとやっぱり良い感じ。
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