ブラジル ハニーショコラ シティロースト -- 焙煎記録

ブラジル ハニーショコラ シティロースト -- 焙煎記録

ブラジルハニーショコラシティロースト

名前からして美味しそう

コーヒー豆の一覧をさらっと眺めたとき、
パッと目にとまったのがこの「ブラジル ハニーショコラ」。
やっぱこの名前、インパクトがある。
華やかで見栄えの良い名前なので、プレゼント用のコーヒーとかに良いのかも(値段も手頃だし)。

なお、名前に「ハニー」とつくのでハニー製法(パルプドナチュラル)の豆だと思ったのだが、
販売元のサイトをよく見たら[精製:ナチュラル]との表記。
どうやらパルプドナチュラルではなく普通のナチュラルのよう。
どちらでも構わないけどハニーとは何だったのか。

今回は、このブラジルハニーショコラをシティローストに焙煎した。
2ハゼの最初の「ピチッ」という音が聞こえてすぐ取り出したので、
焙煎直後の油浮きはほとんどなし。
煎り上がりの香りは、普通のブラジルという感じ。

ホーマーラフリンとブラジルハニーショコラ

いつものようにネルドリップで淹れて飲んでみると、
味もやっぱりいつものブラジル(サントスNo.2とか)の系統。
もちろん、普通のブラジルと全く同じ味ではなく、
ショコラという名の通りのまろやかな甘みが感じられる。

名前ほどインパクトのある風味ではないが、
親しみのある味で飲みやすく、美味しい。
特別なときに飲むものというよりは、普段使い用に丁度いい感じの味。

重量:
300g → 249g(約17%減)

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