手軽に鳥の観察
そろそろ、オオルリとかキビタキとかの春の鳥がやってくる季節。
探鳥に行きたかったのだけど、この週末はあいにくの雨。
それならば、と上野動物園の鳥の展示を見に行ってきた。
けものフレンズの影響&花見シーズンと、混雑しそうな条件が重なった時期だが、
悪天候なので人はそんなに多くなく、ゆっくりと展示を楽しむことができた。
撮影に使ったレンズは、EL CAMBRON 105mm F4.5。
悪天候なのに開放F値の高いレンズを使うというバカなことをしたため、
全体的に高感度ノイズがひどい写真になってしまった。
あと、焦点距離も短めなので檻を消すことができず。
まあ、目で見て面白かったので良しとする。
あと、焦点距離も短めなので檻を消すことができず。
まあ、目で見て面白かったので良しとする。
上野動物園の良いところは、「日本の鳥」のコーナーがあること。
フィールドで探すのは大変な鳥を、ガラスや檻越しとはいえ至近距離で見ることが出来る。
外で見つけたときのような嬉しさは無いが、かわいい仕草を見られるのがとても良い。
一番良かったのが、オナガ、ヒヨドリ、ムクドリ等の中型の国産鳥がいるこのケージ。
なにが面白いかというと、一緒に生活しているせいか鳥たちの鳴き声が混ざってしまっていること。
ムクドリのように鳴くオナガ、オナガやヒヨドリのように鳴くムクドリ、
ムクドリのように鳴くヒヨドリと、とても不思議な感じ。
海外の鳥たちも見応えがあって面白い。
湿度が凄いけど両爬館も面白い。
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