2017年5月の散歩記録(オールドレンズ)

2017年5月の散歩記録(オールドレンズ)

カワウ幼鳥
カワウの幼鳥
Auto Revuenon 200mm F3.5
5月の休日は、だいたい古い望遠レンズを持って散歩に出かけていた。
目当ては鳥・虫・植物等々。

目標を絞ってなにかを狙うわけではなく、
散歩の途中に出会ったものを撮るというゆるいやり方だったが、
それなりにいろいろな生き物に出会うことができたので概ね満足。

コムクドリ
コムクドリ(メス)
Starblitz 500mm F8
見かけた中でちょっと珍しい鳥は、このコムクドリ。
関東には渡りの途中で寄るだけなので、
このあたりではごく短い期間しか見ることができない。

セイタカシギ
セイタカシギ
Starblitz 500mm F8
絶滅危惧2類だけど、個体数増えてるらしいので解除なるか
いっぱい会えたのは初夏の定番シギ・チドリ類。

オオソリハシシギ
オオソリハシシギ
Starblitz 500mm F8
上に反ったクチバシが不思議
チュウシャクシギ
チュウシャクシギ
Soligor 400mm F6.3 (キノ精密工業製)
チュウシャクシギ・ダイシャクシギ・ホウロクシギって似すぎでよくわからん
オオヨシキリ
オオヨシキリ
Starblitz 500mm F8
露出オーバーだけどこれはこれで良いと思った
水場近くでは、いたるところからオオヨシキリの鳴き声が。

ゴイサギ
ラクウショウの根本のゴイサギ
Tair-3A 300mm F4.5
夜行性なので昼間はほとんど動かない
モンシロドクガ幼虫
モンシロドクガ幼虫
Vivitar 55mm F2.8 Macro
虫類だと、綺麗なオレンジ色のモンシロドクガ幼虫を発見。
誤って触ってしまうと、痒くて大変らしい。

ツツジとクロアゲハ
ツツジの蜜を吸うクロアゲハ
Auto Revuenon 200mm F3.5
蝶もいっぱい飛び交っていた。

ヤゴの抜け殻
ヤゴの抜け殻はなかなか格好良い
Vivitar 55mm F2.8 Macro
トンボもいっぱいいたので、ひょっとしてと思って周囲の木を探してみたら、
やっぱりあったヤゴの抜け殻。
セミの抜け殻に比べて小さく目立たないけど、よく見るとエイリアンみたいで面白い形状。

ホソヒラタアブ
ホバリングするホソヒラタアブ
Tair-3A 300mm F4.5
5月最終の土日も、また散歩に行きたい。

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