2018年夏の虫撮り

2018年夏の虫撮り

スグリゾウムシ
スグリゾウムシ

猛暑の夏は近所で虫撮り

今年の夏はとにかく暑い。
どこかに出かける気になれないレベル。
連日最高気温35度クラスってどういうことなの…

そんな状態でも、気温の上がっていない早朝はまだ活動できなくはない。
早朝にできる遊びは何だ、そうだ虫撮りだ!
ということで、休みの日は近所を巡回して虫を撮って過ごすことにした。

朝早起きして虫撮り→9時くらいには引き上げてシャワー→冷房の効いた部屋でダラダラ、
というのが最高に気持ちが良い。

装備は ベローズ&Rodagon 80mm F5.6(引き伸ばしレンズでなくフィルムスキャナ用の方) 。
絞り固定なので不便っちゃ不便だけど慣れればどうってことはない。

以下、そんな中で見かけた虫たち。 ※例のごとく蜘蛛等の節足動物含む

コフキゾウムシの交尾

道端のクズの葉をよく見ると、コフキゾウムシが交尾しているところを観察することができる。
この虫いっつも発情していて、交尾していないほうが珍しいくらい。

アジアイトトンボの交尾

こちらはアジアイトトンボの交尾。

マメハンミョウ

ちょっと珍しい虫のマメハンミョウ。
近所にいるとは思わなかった。

体液が猛毒なので、潰したり食べたりすると凄く危険。
ちなみに、名前に「ハンミョウ」とつくけど綺麗なハンミョウとは全く別の仲間。

ネコハエトリ幼体

ネコハエトリのメスの幼体。とても可愛い。
体長3mmくらいしかないので撮影が大変だった。

ウリハムシ

農作物の害虫として有名なウリハムシ。
顔は可愛いし体色もきれい。
見かけなかったけど、クロウリハムシのほうもまた可愛い。

雨上がりのクサグモ

台風一過後のクサグモの巣。
雨上がりの蜘蛛の巣はきれいだから好き。



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