プセウドリトス・ミギウルティヌス 実生チャレンジ(1~51日目)

プセウドリトス・ミギウルティヌス 実生チャレンジ(1~51日目)

52日目の姿

変わった姿のガガイモの種を播いてみた

ふと丸い植物が育てたくなったので、
へんてこガガイモ「プセウドリトス・ミギウルティヌス」の種を買ってみた。

思い付きで購入したが、調べてみるとそこそこ難易度の高い種類らしい。
播種から2週間で全滅したとか、1年ちょい経過した時に突然溶けてなくなったとか、
そんな話がちらほらと。

以下、ビクビクしながら育ててる記録。

初日

Pseudolithos migiurtinusの種

5粒の種が手元に届く。
乾いてしわくちゃでボロボロ。
そんなに小さくはないが、弱弱しくてとても不安になる。


ダイソーで買った電子レンジ用野菜蒸し器に小粒のレカトンを敷き詰め、
受け皿に水を張って腰水状態にして種を乗せる。
レカトン単用なのは、水はけと通気性を求めた結果。
多分すごく邪道。

3日目


早速発根。
根毛がもさもさしている。

4日目


5個中5個が発芽。発芽率100%。
とりあえず順調。

5日目


可愛らしいハート型の芽。
上の2つの突起が双葉?

9日目


身体がぷっくりしてきて双葉?の部分が目立たなくなってきた。
芽の左下に見えてる種の殻は、カビが生えてきてしまったので急いで取り除く。

19日目


このあたりで腰水をやめる。
あと、3000倍くらいに希釈したハイポネックスを恐る恐る与える。
突然死するかも、と気が気じゃなかったが全株問題なし。

22日目


色が濃くなり、ほんのりプセウドリトスらしい模様が現れはじめる。
とてもかわいい。

39日目


特に大きな変化は無し。
レカトンと苗に水垢(水道水中のミネラル)がついて汚くなってしまったので、
そっと掃除する。

51日目(本日)


全株生存。
ゆっくりだが着実に成長している。

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