52日目の姿 |
変わった姿のガガイモの種を播いてみた
ふと丸い植物が育てたくなったので、へんてこガガイモ「プセウドリトス・ミギウルティヌス」の種を買ってみた。
思い付きで購入したが、調べてみるとそこそこ難易度の高い種類らしい。
播種から2週間で全滅したとか、1年ちょい経過した時に突然溶けてなくなったとか、
そんな話がちらほらと。
以下、ビクビクしながら育ててる記録。
初日
5粒の種が手元に届く。
乾いてしわくちゃでボロボロ。
そんなに小さくはないが、弱弱しくてとても不安になる。
ダイソーで買った電子レンジ用野菜蒸し器に小粒のレカトンを敷き詰め、
受け皿に水を張って腰水状態にして種を乗せる。
レカトン単用なのは、水はけと通気性を求めた結果。
多分すごく邪道。
3日目
早速発根。
根毛がもさもさしている。
4日目
5個中5個が発芽。発芽率100%。
とりあえず順調。
5日目
可愛らしいハート型の芽。
上の2つの突起が双葉?
9日目
身体がぷっくりしてきて双葉?の部分が目立たなくなってきた。
芽の左下に見えてる種の殻は、カビが生えてきてしまったので急いで取り除く。
19日目
このあたりで腰水をやめる。
あと、3000倍くらいに希釈したハイポネックスを恐る恐る与える。
突然死するかも、と気が気じゃなかったが全株問題なし。
22日目
色が濃くなり、ほんのりプセウドリトスらしい模様が現れはじめる。
とてもかわいい。
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