絶妙なバランスの季節限定パフェ
手賀沼の東側に位置するお洒落なカフェ「numa cafe」を再訪。
※前回の訪問記事はこちら今回の目当てはこの「梨と無花果のパフェ」。
お店のFacebookで見かけて美味しそうだったので早速向かってみた。
10月いっぱいまでの限定&一日10食限定、という希少メニューなので、気合を入れて朝から行ってみた。
とりあえず、朝9時頃にJR我孫子駅に到着。
駅のホームでかの有名な「弥生軒」のそばを食べる。
毎度ながら、すごいボリュームだ。
お腹いっぱいになったところで手賀沼公園まで徒歩で移動し、1日300円のレンタサイクルを借りるて腹ごなしのために、湖畔をのんびり走る。
そのまま、そこらの鳥や虫を観察して写真を撮って過ごす。
で、開店時間の11:00ちょうどにnuma cafeに到着。
早速目的のパフェを注文。
この内容で単品1100円はかなりお得 |
・カスタードバニラアイス
・生の梨
・梨のコンポート
・生の無花果
・自家製パンナコッタ
・ほうじ茶ゼリー
・ホイップクリーム
・コーンフレーク
・無花果&シロップ
食べてみて驚いたのは、一つ一つのクオリティが高いうえに味の全体のバランスが凄く良いこと。
やや甘さ控えめで、それぞれがお互いの美味しさを高め合っているような感じ。
真ん中らへんのほうじ茶ゼリーの仄かな苦味が良いアクセントになっているし、
かさ増しに使われがちなコーンフレークすら、きちんと美味しいものを使っている。
パフェって、見た目重視で酸味・甘み等の味のバランスがイマイチなものも多いのだけど、これは全くそんなことはない。
細かいところまで研究された味、という印象。
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