ペルーチャンチャマイヨ MCM 生豆 |
ペルーのコーヒーに初挑戦
コーヒー生豆のストックが少なくなってきたので、
中南米とアフリカのものををいくつか買った。
今日はそのうちの一つ、「ペルー チャンチャマイヨ MCM」を選別。
なお、ペルーのコーヒーは飲んだことも焙煎したこともないのでこれが初挑戦。
MCMってのは「Machine Cleaned Mejorado」の略で、
よーするに機械で選別済みってことらしい。
もっとグレードの高いものになると、機械選別を何度か行うのだとか。
欠点豆の数は、
1001g中 103g (約10%)
と、ごく普通のレベル。
ただ、全体的に粒の大きさが揃わず形も悪く、見た目はあまり良くない。
※豆の外観とコーヒーの味はそんなに関係がないので、美味しければ特に問題なし
欠点の内容だが、死豆、虫食いが多く、貝殻豆はほとんどない。
欠点豆たち |
未知の豆なのでどう焙煎するかちょっと迷うが、
ネットで調べる限りそれほど強烈な個性はなく、普通に美味しい豆らしい。
扱いはそんなに難しくなさそうなので、気軽にいろいろ試してみたい。
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