望遠スナップのすすめ

望遠スナップのすすめ

ユリカモメたち

フィールドでのスナップは望遠レンズで

目についた光景をサッと撮るスナップ撮影。
街中でやる場合は、35mm換算で28mm〜50mmくらいの広角〜標準レンズが使いやすい。
メイン被写体の人間はある程度の大きさがあるし、近い位置からの撮影もできるから。

ところが、フィールドに出て動植物相手にスナップを撮ろうとすると、
広角〜標準レンズは使い物にならない。

被写体の生き物たちは人間ほど大きくないうえ、
不用意に近づくと警戒されてしまい自然な仕草を撮影することができない。
撮影できないだけなら問題ないが、生き物たちにストレスを与えてしまうのは絶対に避けたい。
また、花や木の実等は、高い位置にあったり立入禁止区画にあったりして近づけないことも多々ある。

なので、フィールドでのスナップ撮影には、
35mm換算で200mm以上の望遠レンズが良いと思う。
望遠レンズはデカいのでどうしても重装備になるが、
人相手ではないのでカメラのゴツさ故に警戒される、という心配はあまりないと思う。
ピントが合いづらいとか手ブレしやすいとかの問題もあるけど、
私は撮ってて楽しければ良い、というスタンスなので多少外しても気にしないことにしている。


以下、フィールドで実際に撮った写真をいくつか。
ちなみに、この記事中の写真は全てTair-3A 300mm F4.5(APS-Cなので35mm換算450mm)で撮影したもの。
シギ
遠くでのんびり餌を食べるシギ
かなり距離があるので、望遠レンズでなければそもそも撮影不可
ツバキ
近づけない位置の花も大きく写せる
スズメの毛づくろい
毛づくろいをするスズメ
距離を空けているから自然な仕草が撮れる
並んだユリカモメ
圧縮効果とか狙ってみる
巣材集めをするオナガ
シュロの木で巣材を集めるオナガ
非常に警戒心の強い生き物だけど、遠くからなら普段の行動を撮影できる
ユリカモメ
近づける被写体は寄って写す
アジサイの芽
あじさいの芽
よくボケるので背景が消滅する
コゲラの古巣とスズメ
コゲラの古巣を再利用するスズメ
望遠レンズがなければ悔しい思いをしていたと思う
コブハクチョウ
コブハクチョウ
水から出した足がかわいい
ヘビクイワシ
動物園のヘビクイワシ
やや趣旨から外れるが、望遠レンズを使うと被写体の位置次第で動物園の檻を消すことができる

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