酸味を楽しむ浅煎りコロンビア
ちょっと珍しいパルプドナチュラルのコロンビア。
前回はシティローストにしてみて、「美味しいは美味しいけど、欠点豆の数を考えると積極的にえらぶほどではない」という感想だった。
今回は、より美味しく飲む方法を考えてみた。
生かしたいのは、この豆の豊かな酸味と芳醇さ。
通常のウォッシュトのコロンビアと比較すると、その点は明らかに優っている。
酸味といえば浅煎り、そうだ焙煎度を浅めにしてみよう、
という安易な発想でミディアムローストにしてみた。
ネルを使い、90度くらいのお湯で手早く抽出。
感じるか感じないかくらいのかすかな苦味に、主張するフルーティな酸味。
キレはあまり良くなく、飲み終わった後も酸味の余韻が長めに残る。
私は好きだけど、好みの分かれそうな味。
あと、大きな問題点が。
抽出による味のブレが非常に大きいのだ。
淹れ方に失敗すると酸味がしつこくなるか、変な苦味が出すぎるか。
繊細な抽出技術が求められる印象。
尖った個性の扱いづらい豆にはなってしまったけど、全体的にシティローストのときより好印象。
実はコロンビアを浅めに焼くのは初めてなので、
そのうち比較のためにウォッシュトのスプレモとかを浅煎りにしてみても良いかもしれない。
感じるか感じないかくらいのかすかな苦味に、主張するフルーティな酸味。
キレはあまり良くなく、飲み終わった後も酸味の余韻が長めに残る。
私は好きだけど、好みの分かれそうな味。
あと、大きな問題点が。
抽出による味のブレが非常に大きいのだ。
淹れ方に失敗すると酸味がしつこくなるか、変な苦味が出すぎるか。
繊細な抽出技術が求められる印象。
尖った個性の扱いづらい豆にはなってしまったけど、全体的にシティローストのときより好印象。
実はコロンビアを浅めに焼くのは初めてなので、
そのうち比較のためにウォッシュトのスプレモとかを浅煎りにしてみても良いかもしれない。
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