茹でたてのひよこ豆は段違いの美味しさ
ひよこ豆は、世界中のいろいろな国で食べられているポピュラーな豆。癖がなく、いろいろな使い方ができる便利な食材。
ただ、水煮の缶やパックのものでは、この食材の本当の美味しさは味わえない。
乾燥のものから上手く茹であげたひよこ豆は、全く別物と言っていい味。
ホクホクでほんのり甘みがあり、そのままドレッシングやマヨネーズをかけて食べるだけでとても美味しい。
あと、調理に時間はかかるものの、乾燥物は非常に安価。
安い店で買えば1kg500円くらいで買える。
私がいつもやっている茹で方は以下の通り。
①乾燥したひよこ豆を水に漬け、一晩おく。
水を吸ってかなり膨らむため、豆を入れすぎないこと。
水に付けたとこ |
一晩でこれだけ膨らむ |
温度維持を楽にするために、シャトルシェフやスロークッカーを使うと便利。魔法瓶を使う人もいるみたい。
また、アクが大量に出るため、適宜取り除くこと。気になるようなら、一度茹でこぼしてしまうと良い。
アクがいっぱい出る |
指で潰せるくらいの硬さになったら完成。
④ザルにあけたらカレー、サラダ、スープ等々何にでも使える。
フムスを作る場合は、茹で汁を捨てないこと。
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