ベトナム ロブスタ ポリッシュドG1をフレンチローストに |
ネットで軽く情報収集したところ、ロブスタは基本的には深く焼くのがいいらしい。
ということでフレンチローストに。
焼いているときの香りはいつもののアラビカ種のものとは大きく異なるが、
ハゼ方等はそこまで変わらないのかな、という印象。
重量:
250g → 191g (約23%減)
フルシティより深い焙煎はほとんどやらないので、黒さにビビる。
一粒ボリボリ食べてみたところ、カップ自販機とかでよくある不味いコーヒーに近い味&香り。
あの不味さはロブスタのものだったのか!という納得感(コストダウンのためにロブスタを混ぜる)。
というか、これは上手くブレンドしないとあの系統の味になるのか…
なお、ロブスタ単体で飲む場合の淹れ方だが、
基本的に普通のコーヒーの淹れ方では不味くて飲めない、とのこと。
豆少なめで、薄めに淹れると良いらしい。
あればベトナムコーヒー用の金属の抽出器具(名前が分からない)
を使うと良いのかもしれない
(ただ、本場のベトナムコーヒーは焙煎時にバターを添加しているそう。
よって、添加なしのこの豆では本格的なベトナムコーヒーは作れない)。
興味本位で手を出してみたロブスタだが、
噂の通り何も考えずに使うとただの不味いコーヒーになりそうな印象。
ただ、一部熱狂的(?)なファンがいるし、美味しく飲む方法は存在するはず。
今後、「積極的にロブスタを使いたい」と思うことが出来るよう、
上手い使い方を探していきたい。
どうしてもダメなら、製菓用・コーヒー牛乳用・アイスコーヒーの混ぜ物で消費する予定。
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