モカシダモG4をライトローストに |
フルーツのような酸味を味わうライトロースト
モカシダモG4が中途半端な量残っていたので、ライトローストに。
重量:
208g → 188g (約10%減)
ライトローストはめったにやらない焙煎度。
コーヒーらしさがほとんど出ないレベルの浅煎りだが、
ナチュラル製法の果実感をそのまま感じることができる。
お店ではあまり売っていない焙煎度なので、
自分で焙煎しないとなかなか飲むことができない。
ただ、上手く焼くのはかなり難しい。
生焼けにならないよう火を通す必要があるが、焼き過ぎはNG。
普段の焼き方では芯が残るため、焼き始めは意識して弱火にしている。
また、1ハゼの直前くらいで止める都合上、音で焙煎度を判断するのは不可。
香りで煎り止めのタイミングを見極めることになる。
1ハゼギリギリで止めるチキンレース。
焼き上がりの豆をそのまま食べてみて、美味しく食べられれば焙煎成功。
今回はそこそこ上手くいったと思う。
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