焙煎方法を変えてみた
コスタリカのコーヒーは、やや強めの酸味が特徴。
この酸味をそのまま味わいたい場合は、ミディアムくらいの浅めの焙煎が良い。
今回もミディアムローストにしたのだが、焙煎方法を普段と少し変えてみた。
もう少し時間を置かないとわからないが、とりあえず成功したような気がする。
普段、ライト〜ミディアムあたりの浅煎りは、青臭さが残らないように
弱火でやや長めに水抜きを行っている。
今回は、その水抜きの時間をかなり長めにとった後、一気に火力を上げて1ハゼに。
水抜きをじっくり行ったため、ミディアムローストにしては重量の減りが多め。
心なしか、焼き上がりの果実系の香りがいつもより強い。
淹れた後の香りも良く、強めの酸味が気持ち良い。
重量: 250g → 205g (約18%減)
0 件のコメント :
コメントを投稿