寒桜の蜜を吸いに来たメジロ |
望遠レンズだけでもそんなに困らなかった
「写真を撮るのが好きな人」とひとことで言っても、撮りたい対象は人それぞれ。
壮大な風景を撮るのが好きな人、街並みを撮るのが好きな人、
ポートレートが好きな人、スポーツを撮るのが好きな人、
電車を撮るのが好きな人、星を撮るのが好きな人etc...
使用するレンズは撮りたいものによって違うので、
「使いやすいレンズ」というのもひとそれぞれのはず。
私は基本的に植物・動物・鳥・虫を撮りたい人。
被写体が小さかったり接近できなかったりすることが多いので、
望遠・中望遠マクロあたりのレンズが使いやすいと感じる。
とはいえ、風景が撮りたいとか食べ物を撮りたいとかいう場合もあるので、
普段は広角〜標準くらいのレンズも鞄に入れている。
が、これらの使い分けは結構難しい。
風景を撮ろうと思って広角レンズに交換した途端
鳥が目の前に現れた、みたいなこともしばしば。
そこで、今日は試しにTair-3Aのみを持って散歩してみた。
※300mm(35mm換算で450mmくらい)なので、
一般的には望遠〜超望遠くらいの焦点距離。
一般的には望遠〜超望遠くらいの焦点距離。
最短撮影距離2.2mとそこそこ寄れるので、花の撮影も悪くない |
一日歩きまわってみたが、広角側が足りなくて困ることはあまりなかった
(逆に望遠側が足りないと感じることはあり)。
いろいろなレンズを持ち出してとっかえひっかえするのも楽しいが、
たまには一つのレンズだけで頑張ってみるのも良いかもしれない。
(逆に望遠側が足りないと感じることはあり)。
いろいろなレンズを持ち出してとっかえひっかえするのも楽しいが、
たまには一つのレンズだけで頑張ってみるのも良いかもしれない。
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