各層がコース料理のように構築されたパフェ
手賀沼の「numa cafe」で、新作「蜜柑と落花生のパフェ」が出たとの情報。
前回の梨と無花果のパフェがとても良かったので、今回も早速食べに行ってみた。
それにしても、柑橘類と落花生とは珍しい組み合わせ。
落花生は言うまでもなく千葉県の特産品だし、蜜柑も柏市唯一の蜜柑農家さんのものを使用しているそう。
一見あまり相性が良くなさそうに思えるけど、果たしてどんな味なのか…。
結論から言うと、想像を遥かに超える美味しさだった。
前回の「梨と無花果のパフェ」は、全体が優しく調和する味だったのに対し、
今回の「蜜柑と落花生のパフェ」は味のコントラストの美味しさ。
蜜柑の酸味と落花生のまったりとした甘みという相反する要素がはっきりと切り替わる。
蜜柑の酸味から始まり、ジャストなタイミングで出てくる落花生の甘み。
それぞれの味の切り替わりが絶妙なので、一つのパフェなのにまるでコース料理を食べているような感覚に陥る。
材料だけ見ると一見まとまらなそうな組み合わせだが、これが成立してしまうあたり相当研究を重ねているはず。
受けの良さそうな要素をてんこ盛りにしただけのパフェとは一線を画す
(そういうのはそういうので好きだけど)。
ちなみに梨と無花果のパフェ同様、これも一日10食限定。
さらに蜜柑の季節が終わり次第終了とのこと。
気になる人はお早めに!
車が無ければアクセスしづらい場所のお店だけど、
柏駅からバスで行ける「道の駅 しょうなん」でレンタサイクルを借りればすぐに着く。
サイクリングや探鳥のついでに立ち寄るのがオススメ。
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